Vol.3「今までの自分にできなかった経験と成長」           Vol.2←→Vol.4

佐藤 柚果

佐藤 柚果 (Yuka Sato)

インターン生

2015年5月~現在

大学での研究活動

私は現在(2015年4月当時)、同志社大学経済学部に在籍しています。大学では、環境問題に関わる勉強をするゼミに所属しています。

このゼミでは、持続可能な社会を営むためにはどうすればよいのかについて、今まさに地球上で起こっている問題を題材にして学んでいます。普段のゼミ活動では、ディスカッションやプレゼンを行い、4年次の卒業研究に向けて自分自身の考えを形成していきます。

また、ゼミの行動指針に現場主義を掲げており、教室での学びだけでなく、実際に現地に赴いて自分たちで見聞きしたものから、問題の本質は何であるのかについて考えることを重視しています。

例えば、日本で地熱発電が夢のようなエネルギーとして期待されているという話を知った後、実際に地熱発電を行っている九州の温泉旅館に行きました。そこで、操業している当事者から地熱発電が大きい問題を抱えていることについてお話しいただきました。硫黄成分によって部品が腐敗して管理コストがかなり増大するという話も聞きましたが、何よりも、そもそも発電になくてはならない熱源が数年で移動してしまう問題を知りました。地熱が半永久的なエネルギー源ではないと知り、理想と現実にはギャップがあることに気付かされました。その後、現地で見聞きしたことを踏まえてゼミ生同士でディスカッションを重ね、気付きから学びへ深めていきます。

このように、大学のゼミでは、頭の中でぐるぐると考える勉強ではなくて、足を動かして学びを掴みにいく勉強をしています。

島田先生インタビュー

E-konzalで携わった業務

ゼミでそんな勉強を行っていたおかげか、もっと実践的に環境問題へ携わってみたいと強く思うようになりました。そんな中、E-konzalのウェブサイトを見つけ、インターンを始めることになりました。

インターンでは、データ整備などの基礎的な実務にふれ、他にもウェブサイトの運用やインタビュー記事作成に携わらせていただきました。

中でも興味深い経験となったのは、インタビュー記事作成です。環境・エネルギーの専門家とお会いし、環境問題に対する知見と思いを直接伺う貴重な機会をいただきました。立命館大学の島田教授から、何年も先を見据えた研究をしているということを聞き、このような先見性のある研究が積み重なることで、未来が支えられているのだと感じました。(インタビュー記事はこちら!

そして、ただ聞いて終わりではなく、ウェブサイトに載せる記事にするため、インタビューを要約し、分かりやすい文章に仕上げていく作業も行いました。これまで大学のゼミの中という内輪でしか議論をしてこなかった私にとって、この作業は大変難しいものでした。E-konzalの皆さんに何度も文章の直しに付き合っていただいたおかげで、なんとか外に発信できる記事を完成させることができました。この経験がなければ、他人に「分かりやすく」「正確に伝わる」ものを作ることがこんなにも難しいことだと気付けなかったかもしれません。(今、この文章も頭を抱えながら書いています。)

E-konzalの皆さんと一緒に働かせていただいたことそのものが、学生生活でかけがえのない経験となっています。環境について扱う専門性の高いコンサルタントのお仕事を近くで見ることができたのはもちろん、学生の自分だったら関われないであろう人たちとお話できる機会もいただきました。また、普段の会話でE-konzalの皆さんは学生にも気さくに話しかけてくださり、最初はただただ緊張していましたが、今では楽しくインターンをさせてもらい、自分の幅を広げることができたと心から思っています。

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