主任研究員(Principal Researcher)
餅原 恵太(MOCHIHARA, Keita)
鹿児島県の自然の豊かな地元で生まれ育ちました。実家では稼業でアオサの養殖をしておりましたが、海面温度の上昇による影響からか年々収穫量が減少し続け、ついには廃業してしまいました。こういった原体験から気候変動問題やその解決について関心があり、大学院では水素に関する研究や前職でも火力発電所の脱炭素化に向けた業務などを経験をしてきました。これまでの経験を活かしつつ、社会全体の脱炭素化達成に向けて微力ながら精進してまいりたいと思います。
脱炭素化に向けたシナリオ作成、進捗評価、調査研究を行います。
最先端の事例調査や地域での適応計画・適応策立案の支援を行います。
環境・エネルギーの視点から持続可能な地域づくりを支援します。