近年注目が集まっている気候変動対策と生物多様性保全策の関係について、解説資料の作成支援を行っています。
昨今、企業のサステナビリティ担当部署などでは、TCFDやTNFDといった国際的な枠組みを通じて、気候変動及び生物多様性関連の情報開示が求められるようになってきました。それらの情報開示を行う上で知っておくべき科学的知見について、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第6次評価報告書や、IPCCとIPBES(生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム)の合同ワークショップ報告書の記載を抽出し、分かりやすく整理することを目的としています。
https://www-iam.nies.go.jp/aim/ipcc/index.html
解説資料:https://www-iam.nies.go.jp/aim/pdf/IPCC_AR6_240318_v2.pdf
解説動画:https://youtu.be/uH3673hS-uE